■気象情報
■琵琶湖の水位
■今年のマリン百科
■観光ガイド
■クルージングマップ
■お勧めスポット
■マリーナリスト
■レースカレンダー
■水上安全条例
■レジャー利用の適正化に関する条例
■操縦免許証更新・失効講習会について
■協会の事業
■リンク先リスト
|
訪れる人たちと博物館が双方向に交流できる「体感型」博物館です。湖と人間のよりよい共存関係をめざすための入り口となり、びわ湖の足あとをたどれます。
各コーナーでは「湖と人間」をテーマに、琵琶湖の誕生から現在までの生い立ちや人や生き物とのかかわりについて、楽しみながら学ぶことができます。
○象のいる森
約250-180万年前に発達した森林と動植物たち。湖が一様に移り変わったのではないことを物語るその原風景を、原寸大のオープンジオラマで再現します。
○淡水魚の生き物たち
ビワコオオナマズをはじめ琵琶湖にすむ様々な生き物たちや、世界の代表的な湖の淡水魚が見られる日本最大級の淡水水族展示です。
○丸子船
かつて琵琶湖輸送の主役だった百石積の丸子船を展示室中央に展示しています。
●ホームページ
http://www.lbm.go.jp/ |
草津市域の最北、琵琶湖に突き出す烏丸半島周辺には約9.3haにも及ぶわが国有数の蓮の群生地があり、琵琶湖の原風景といわれるヨシ原が今もその姿をとどめています。毎年盛夏の頃にはこの広大な景観が多くの観光客の目を楽しませます。半島ではこうした自然環境の保全をモチーフにした「水生植物公園みずの森」と、「琵琶湖博物館」が平成8年度にオープンし、また、「UNEP(国連環境計画)国際環境技術センター」も開設されて、水環境の保全にかかるノウハウと情報を世界に向けて発信する拠点となっています。 |
|